会社案内

ご挨拶

システムには、効率化のために使用するシステムと、戦略的に使用するシステムがあります。
効率化のために使用するシステムは影の薄い、空気のようなシステムであるべきと考えます。 車を例にすると、嗜好品として使用している人はよく壊れて愛着がわく人もいるでしょうが、普通の人には問題なく使えることが当たり前です。 品質がいいと壊れないから生活の一部となり、使い勝手がいいと不満がないから便利さにすら気づかないものです。

また、戦略的＊＊システムとよく言いますが、ただ単にデータを集計するだけなら情報とはいいません。 もっと悪いのはシステムを構築したことにより、業務工数が増えることです。 これではなんのためのシステムか分かりません。 データを情報に変えるのはベンダーの責任です。

システムを構築する上で、会議/打合せでユーザーとベンダーで言った言わないでもめることがよくあります。 こんな無駄な口論はしたくない。もっと建設的な討論がしたいものです。 言われてないからやっていないなんてベンダーとして失格です。

ユーザーの業務を自分のこととして調査・分析し、ユーザーの立場に立ち、システムを設計・構築する。 それだけで、お客様の事業を成功へと導くことができるはずです。 当たり前のことを当たり前にする。 ご賛同いただける皆様といい仕事をしていきたいと考えています。

代表者略歴

学歴

愛媛大学 法文学部卒
同志社大学大学院 総合政策科学研究科卒

所属団体

大阪商工会議所
和泉南ロータリークラブ
南大阪経済振興会

経営方針

当たり前のことを当たり前に行います

• 言われてないからやっていないとは決して言いません
• 顧客との約束、社員や協力者との約束を守ります

いつも元気なサービスを目指します

• 親しみやすく、親切で、いつも前向きなサービスを目指します
• スピーディでタイムリーなサービスを目指します

法令遵守し、社会規範に反することなく、公正・公平に業務を遂行します

あたりまえのことを当たり前に。

私たちは「人」「物」「金」「情報」の中で「ジョウホウ」を扱うためのツールを作成します。あくまでもハサミ、定規と同じ道具です。
経営理念には「顧客にとって無くてはならない企業でありたい」としていますが、影の薄い存在（会社）を目指しています。
ツールが目立つわけにはいきません。
もし、違うベンダーに切り替えたときに、前はよかったと気づいていただけるような会社になりたいと思っています。